ルイボスティー

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ルイボスティー 産地 南アフリカ 仕入れ旅日記


南アフリカ着陸時の写真です。緑の丸い畑のようなものがたくさんあるように見えます。

広大な土地がたくさんあるので、農作物を栽培するにはちょうど良い環境かもしれないです。

すこし雨の量が少ないのが残念ですが、ここでは最高級のルイボスティーを作るには最適の場所でもあります。



南アフリカの有名なテーブルマウンテンです。南アフリカのケープ半島の北側に位置している山で、3kmほどにわたって、平坦な山と言われています。

垂直にそびえたっている崖がこの山の見所の部分です。

頂上にはロープウェイやハイキングなどを楽しみながら登っていけます。

国立公園にも指定されているので、絶景間違いなしの、観光地です。


ルイボスティーの産地の南アフリカの車道の写真です。

車道の周辺には建物が一つもなく、ひたすら車道が続いています。

現地の方はこの光景が日常の様子だと思いますが、まるで、ハリウッド映画にでも出てきそうな光景で、私達日本人は一度は行ってみたいなと思う光景です。

一年中、比較的温かい国なので、晴れている時の空は、とてもきれいで、気持ちの良い空が広がっている所です。


ルイボスの産地に行く途中の看板の写真です。

看板には「クランウィリアム」と書かれており、ルイボスの産地の案内をしてくれています。

長く、まっすぐな道と、雑草が生えている景色は、日本とは違い良い雰囲気に見えます。



南アフリカのクランウィリアムと言う、ルイボスの産地の地名の写真です。

まるでハリウッド映画にでも出てきそうな町並みと看板です。

雨量は少なく、晴れている日が多いので、空は青空で広がっているように見えます。



ルイボスティーの畑の写真です。

この畑で最高級のルイボスティーが作られています。比較的温かい天候の南アフリカで、土も乾燥している状態です。

雨も少ない国なので、日本のような湿気はなく過ごしやすい国です。

朝晩の温度差はあるので、その温度差のおかげで、おいしいルイボスティーができあがるのかもしれません。


ルイボスの木の写真です。南アフリカは、雨の量が少ないので、土も乾燥してしまっています。

しかし、その乾燥のお陰で必要な栄養を吸収することができています。木といわれていますが、大きな木ではなく、1mほど成長した時に、針状の葉を収穫してルイボスティーになる為に加工されています。

1つ1つ丹念に作られています。


ルイボスの会社の方の写真です。とても背が高くてハンサムな方ですね。

周辺は、見渡す限りルイボスの木で埋め尽くされています。

高層ビルなども全くないので、山々をしっかりと見渡す事ができ、空気の流れも良いので、いつも新鮮な空気が吸えていると思います


ルイボスの種は、ゴマの様に小さいものです。収穫するのも一苦労です。

この種を植えてから、2年ほどたってからようやく収穫の時期になってきます。

日差しがきつく、雨も少なく、また、朝と夜の温度差が激しい南アフリカです。この気候で生き抜いていく為に、土から出来る限りのミネラルなどを吸収しています。


ルイボスティーが作られている南アフリカの畑です。

南アフリカは比較的、気温が高く、日差しも強い国です。毎日暑い中、現地の方々により丹念に育てていただき、最高級のルイボスティーができあがります。

有機栽培で育っているので、虫などがよってこないようにしっかりと手入れをしていく事も大切です。帽子や長袖の服などを着て、暑さ対策をしっかりとして、これからもおいしいルイボスティーを作っていただきたいです


ルイボスを収穫し、お茶へとなっていく段階の写真です。

収穫した時のルイボスは、葉っぱのように緑色をしています。ここから、発酵などをしていくうちに、私達が知っている茶色のリーフへと変化していきます。

有機栽培で作られているルイボスティーなので、安心安全なお茶になっています。


ルイボスを収穫し、葉と茎の部分に分けられている写真です。

ルイボスティーを作るのに必要なのは、葉と茎の部分です。専用の機械で細かく裁断しています。

お茶として飲むときは、目の細かい茶漉しでお茶を入れないと、コップに茶葉が入り込んでしまうので、注意してください。一緒に飲んでも害はないですが、口当たりが悪くなるかもしれません。

 
ルイボスティーを発酵・乾燥させている様子です。 ルイボスティーは、発酵・乾燥させる前の段階で、葉に少し傷をつけています。その少しの傷から自然と発酵してくれるようです。半日ほど天日で乾燥させると完全に発酵ができます。

温かい日が続いている南アフリカなので、しっかりと乾燥させることができます。



ルイボスの会社の工場内の様子です。農家さんから届いたリーフを、さらに大きさ別に選別されています。私達が飲んでいるルイボスティーに完成するまでには、たくさんの方々の力があってこそだと、実感しました。

日本のようには、設備は整ってないように見えますが、品質は最高級で、有機栽培でつくられているので、安心して飲んでいただけます。


農家さんから届いたルイボスティーのリーフを大きさ別に選別したり、殺菌・乾燥・包装されている会社の写真です。

工場内は、全てオートメーションで、研究所も兼ね備えているので、とても大きな会社となっています。ほとんどのルイボスティーはこの会社から日本に入ってきています。

私達がおいしいルイボスティーを飲めるのも、農家さんと、この会社の方々があってこそだなと思います。


農家さんから届いたルイボスのリーフを、さらに乾燥・発酵されている様子です。

収穫した時は緑の葉ですが、乾燥・発酵していくうちに、次第に茶色になっていきます。



ルイボスの検品をされています。様々な大きさのリーフがあり、それぞれ味や色も違うので、このように一つ一つ丁寧に検品されています。

帽子や白衣を着用されていて、部屋の中もとてもきれいなので、清潔な感じが伝わってきています。


ルイボスの工場内の写真です。

リーフの大きさ別に包装されています。様々な工程を経て私達が日頃飲んでいるルイボスティーへとなっていきます。

ルイボスの樹は南アフリカでのみ作る事が出来るので、とても大切な国です。


ルイボスティーを等級別に検品をしている様子です。

様々な等級があるルイボスティーですが、やっぱり、最高級の有機栽培のルイボスティーを選んで購入したほうが良いです。

味が違うのですぐにわかります。


ルイボスの会社の方と握手を交わしている写真です。

南アフリカの気候と土地でしか、最高級のルイボスティーを作り出す事ができません。また、会社内は全てオートメーションで動かしています。

このような仕組みを確立していただき、おいしいルイボスティーを飲む事が出来ていると思います。


ルイボスの会社の社員の方です。

会社の中では、農家さんから届いたリーフを大きさ別に選別したり、包装されたりしています。その他にも、検品や研究を重ねられています。

ルイボスティーの中に沢山のミネラルが入っているのも、この会社の方々の研究のおかげでしょうか。


製造したルイボスを貯蔵しておくタンクの写真です。この中にはたくさんのルイボスのリーフが入っています。

南アフリカでは、食後にコーヒーではなく、ルイボスを飲んでいるようです。

ルイボスティーは、ミネラルも豊富なので、ルイボスティーを飲んでいると自然と健康な体を維持できます。


南アフリカ特有のペンギンです。ペンギンにしては珍しく、とても近くで観察できます。

しかし、車や人間の存在などの影響で危険な場所に巣を作ることになったり、

温暖化で餌が減ってきたりしているので、雛の数が減ってきているので、深刻な問題になっています。


南アフリカにある「喜望峰」という岬の写真です。位置てきには、南アフリカの南西端に位置しています。

写真の通り、崖や石が多いところです。

しかし、雨が少ないので青空も広がりとても絵になる風景だと思います。

「ルイボスティーは健康茶の中でも一番の人気のお茶」

ルイボスティーは健康茶の中で人気の高いお茶です。

人気の訳は、ノンカフェインである事、栄養が豊富という事、すっきりとした味わいなどがあげられます。 テレビや雑誌で紹介される事で、その年によって健康茶にも流行がありますが、例えば、生姜紅茶、マテ茶、黒豆茶は一時期人気の高かった健康茶です。

そんな流行に左右される事なく、ずっと高い人気を誇っているのがルイボスティーです。


「ルイボスティーはおいしい」

ルイボスティーが「おいしい」という印象を持っている方は少ないと思います。 ルイボスティーに限らず、健康茶というだけでクセや苦味があるのではないか、と心配されている方が多いのですが、その商品によると思います。ルイボスティーでも品質がよく鮮度がいいものはおいしいですし、品質が悪く鮮度のよくないものはまずいです。

当店のルイボスティーは、苦手意識を持っている方にもご試飲頂くと「このルイボスティーなら飲める」と言って頂ける事が多いです。


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