ルイボスティー　入れ方

「ルイボスティーの作り方はとても簡単」

ルイボスティーの作り方はとても簡単で、やかんで沸かしたり、紅茶のようにお湯を注ぎ数分待つだけで飲んで頂く事が出来ます。

ルイボスティーはそのまま飲んで頂いても充分美味しいのですが、ルイボスティーにレモングラスやローズヒップなどのハーブを加えると爽やかな香りを楽しみながらビタミンをより多く補給する事が出来ます。

お客様の中には、ルイボスティーに黒豆茶など自分の好きな健康茶を加える作り方をされている方も多く、工夫すると色々な味わいのルイボスティーを楽しんで頂く事が出来ます。

「やかんで作れるルイボスティーは日常茶におすすめ」

ルイボスティーはやかんで大量に作る事が出来るお茶です。

やかんで作る事が出来るお茶としては麦茶のイメージが強いかとは思いますが、京都では京番茶を日常茶としてやかんで作って飲みます。 京都の方はやかんで作るお茶といえば京番茶が普通と思われていると思いますが、あくまで京都のお茶のようです。

やかんでお茶を作るというと難しいイメージを持っている方が多いのですが、ルイボスティーの場合は20分程弱火で長めに沸かして頂くというコツだけ覚えて頂ければ簡単に作って頂けます。

「ティーバッグでも美味しいルイボスティー」

当店で使用しているルイボスティーのティーバッグはテトラ型（三角形）をしています。 数年前までのティーバッグは薄くて四角い形をしていたかと思いますが、最近は三角形が主流のようです。 テトラ型は立体的な形をしている為、袋の中でリーフが動きやすく、ティーバッグでもより美味しく飲んで頂けるという理由からです。

ティーバッグでも美味しいものが飲みたいという方が増えている中で、いい品質の茶葉をいい状態で飲んで頂けるように頑張っています。
ルイボスティーのティーバッグはそのような方におすすめのお茶です。

「水出しの出来るルイボスティーを暑い季節の水分補給として」

ルイボスティーは水出しをして頂けるお茶です。

暑い季節になると冷たい飲み物が飲みたくなるものですが、アイスティーを作る為に熱湯を沸かすのも暑くて嫌だという声を多く聞きます。そんな方には水出しの紅茶や健康茶がおすすめで、時間はかかりますがいつの間にかお茶が出来ているというのが魅力です。 しっかりと濃く出るタイプの紅茶であれば、水出し以外に牛乳でミルク出しという事も出来ます。

ルイボスティーは日常的に飲んで頂いている方が多いお茶ですが、水出しする事で暑い季節も手軽に飲んで頂けたらと思います。