幻し！ムーンライト（タルボ茶園）

リーフ解説[リーフ拡大写真]

手揉みで丁寧に製茶されているため、リーフの原型が残っています。

白い新芽を多く含む、リーフです。

この新芽の多さを見るだけでも、このリーフの上質さがわかります。

リーフに鼻を近づけてみると、新芽からでている、ダージリンらしい清らかな香りが、鼻からはいってきて、頭の奥のほうまで駆け抜けるように、香りの閃光が感じられます。

なんと！　冷めてから、上品な甘みがでることか！！！

紅茶が冷めてから飲んでみると、

苦味が全くでずに、「上品な甘み」がでてきます！

　口の中に優しい口当たりで、入ってきたあと...

　　口の真ん中あたりで、「花の香りを思わせる」「上品な甘みある香り」

　　　ふんわりと広がっていきます...

「花のような香り」で、ふんわりと広がっていくので

　口の中が、「上品な香り」に満たされて、

　　頭の中まで、清らかに爽快になるような感じがします＾＾

●「花のような、上品な甘みある香り」

　後味もとても上品なので、

　　紅茶を飲みきった後に、すでに、口の中に紅茶はなくても、

　　　上品な、花のような香りが、口の中で残り続けます....

味は薄めなので、香り高さがより感じられます。

花のような、上品な甘みある香りをぜひ、ご堪能ください＾＾

手揉みで作られた、特別な等級「ムーンライト」

限定入荷！！！

月明かりの元で、早朝に摘まれた、みずみずしい柔らかいリーフを丁寧に手摘みして、作ったのは、リーフの形がそのまま原型で大きく残っており、原型のままのリーフは、その茶園の個性などを残したままの香りと味になります。

タルボ茶園という名前は、昔、イギリス人がネパールに攻撃するときに、この周辺に、キャンプを張ったことにから、現地の言葉でキャンプという言葉を意味している「TOMBO」からつけられました。

タルボ茶園のエピソードの続き

オススメ蒸らし時間：4分30秒 　紅茶のレシピ参照