幻し！ブルゴーニュ紅茶

●　リーフ解説

[リーフ拡大写真]

とても大きなリーフで、手揉みで丁寧に製茶されているため、

リーフの原型が崩れずに、残っているのが、わかります。

手揉みで縒られる紅茶は、とても貴重で、

今回のように、「BURGUNDY（ブルゴーニュ・ワイン）」と

特別な等級がつけられます。

リーフは、濃い茶色と薄い茶色が絶妙にまじっており、

絶妙な「発酵度合い」で作られていることがわかり、

この発酵度合いの色の紅茶の場合、

「ほのかな甘み」が出る紅茶になることが多いです。

白い新芽（ティップス）も見られ、上質であることの証拠です。

●　テイスティング

「BURGUNDY（ブルゴーニュ・ワイン）」と特別な名前がつけられた、

稀少な紅茶

さっそく、飲んでみましょう！

●稀少茶　「BURGUNDY（ブルゴーニュ・ワイン）」　その味わいとは？！！

　口に含んだ時に、

　　「ワインのように熟成したような甘み」ある香りが

　　　　広がっていきます。

　＊茶葉の天然の養分の甘みのため、砂糖のように人工的な甘みではなく、天然の「ほのかな甘み」です。

　甘みある味わいが、口の中で広がっていく...

　　口の中で、紅茶を転がして回すと、

　　　果実が熟成したような、甘みが、より口の中で広がっていき、

　　　　甘みある味わいの舌の上での広がりと、

　　　　　「ふっ」と、甘みある香りが、口の中の上の表面から、

　　　　　　　鼻あたりに抜けていくように堪能できます。

　ワインのように、口の中で、転がしてみて、

　いろいろな、味わいの広がりを堪能できるところは...

「さすが！！！　特別な等級がつけられた稀少茶ならではです！！！」

（店主　中野光崇）

この味わいの豊かさこそ、

「BURGUNDY（ブルゴーニュ・ワイン）」と

特別に名づけられた証拠！！！

セカンドフラッシュは、特に味わいが良い紅茶が多いですが、

その中でも、この稀少茶は、それが際立つ！

●手揉みの稀少茶　「BURGUNDY（ブルゴーニュ・ワイン）」

個性的な味わいが出てくるのは、

このように、手揉みで作られた、リーフならでは！

リーフが大きければ大きいほど（原型が残っているほど）、

茶園の作り手の個性が出た、良い味になります。

ぜひ、特別に「BURGUNDY（ブルゴーニュ・ワイン）」と名づけられた稀少茶

舌の上でころがして、ぜひぜひ、存分に、味わいの豊かさをご堪能くださいませ！！！（中野）