あああ

TOP > 旅日記 > ネパールへ(創業時) >

ネパール 1999' 温かい冬編
ヒマラヤの山を見に行こう!

ヒマラヤを見に、首都のカトマンズからバスに乗った。 この時、めちゃめちゃ気分が悪く、バス酔いしてしましった。

もちろん、ネパールのバスは日本のように綺麗じゃない。 いっしょにいた日本人の人にかなり助けられた。 心強かった。

この写真はバス酔いしながらも、必死で先頭席に行って撮ったもの。

酔った、まじできつかった

ただ草原だけがある山道。しかも、よく曲がる。 これだけ曲がれば、バス酔いしてしまう。

頭が痛いし、吐き気がする。 バスの客引きにまで心配してもらう。(^^;;

ヒマラヤが見える丘、ナガラコットまであと1時間ぐらい。 バスは揺れる...

やっと、バスが止まった。 目的地ナガルコットに着いたようだ。 もう夕方だった。

さっそく日本人旅行者といっしょに、 この日泊まるロッジを探す。この時、かなり気分が悪い。 熱があるようだ。

一年前と同じロッジに泊まることにした。安心できる。 スタッフは以前と違っていた。同じロッジに日本人旅行者もいた。

3人でご飯を食べることになった。でも、食事の匂いを 嗅いだだけで吐き気がする。もう、部屋に帰って休もう。

部屋に帰ってからも眠れないぐらい気分が悪い。 ロッジが高地にあるので、かなり寒い。冷え込む。

日本人旅行者の人がパンをもってきてくれ、ポカリスエットの粉を 溶かして作ってくれた。でも、食べられない。

毛布などを余分に もらう。なんとか眠れそうだ。

朝になった。部屋に差し込む朝日で目が覚めた。爽快だ。体調もバッチリよくなっている。

元気だ。さっそく、起き上がってデジカメを取り出し、この写真を撮った。

眩しい朝日、気分がいいっ!来て良かった!

部屋の窓越しにヒマラヤが見える!いい景色。日本では絶対こんなのない、と思えるほど感動できる。

やっぱり自然はいい。病気をして来ただけに感動はひとしお。

現地で知り合った日本人の人たちとの写真。真ん中が僕で、左の人が 病気で弱った僕を助けてくれた人。

平井さん。同じ京都の人だった。

昨日からの病人。やつれてるみたい...

でも、山が見れたのですごく満足している。ホクホク(^^)


旅の続き >

 久しぶりにネパールの友達に会おう!


あああ