紅茶
1) 龍井茶や碧螺春など、新茶の香りで沸き立つ上海まで....(完成)
 2) キームン紅茶の茶商との会談 そして、最高の碧螺春にも出会った....(完成)
  3) 幻の新芽だけで作られたプーアル茶に出遭う!.(工事中)
中国茶や旅記  〜新茶編〜 2004年4月

 
最高の新茶を求めて.... 新茶の季節(4月)にお茶市場が集まる上海まで行ってきました。 そこでは、龍井茶碧螺春など、最高の新茶を求めて旅してきました。  上海からは、キームン紅茶の原産地である安徽省まで行ってきました。 安徽省原産のキームン紅茶や黄山毛峰も仕入れることができました。

キームン専門の紅茶商人の汪(わん)さん。

真剣に、キームン紅茶を見つめながら茶葉を鑑定しています。

汪さんは、もともと安徽省でキームン紅茶を生産もしていたので、そのときの紅茶の知識や、また、そのときのツテなどによって、いつも最高のキームン紅茶を提供してくれます。


 汪さんとご飯を食べながら、紅茶について談笑しました^^

写真左:キームン紅茶商人の汪さん

写真中央:汪さんの奥さん


ちょっとお酒も入って、ほろ酔い加減です。

写真中央:汪さん

写真左:セレクトショップ/中野

汪さんは、お酒を毎日、薬がわりのようにして飲んでいるらしい。中国のお酒は、結構アルコール度数が高いです。(50度〜60度)

汪さん、もう(^o^)赤いですね^^ お酒が入ると、話もはずみます^^


食事中でも、キームン紅茶のことについて質問するとキームン紅茶を淹れながら、説明しれくれる汪さん。

汪わん曰く:「キームン紅茶をガラスのコップに淹れてみなさい」

「そのときに、そのコップを光に当てると輝くような透明感のある紅茶になっているでしょう」

「それがいいキームン紅茶なのです」とのことでした。 勉強になります。 (当店で扱っているキームン紅茶はすべて汪さんから仕入れたものです)

↓ここから、別のお茶市場に行って、碧螺春の専門の茶商と交渉してきます!


 
真ん中を走っている自転車は、落ち市場内だけのタクシー!

 ここは、上海のとあるお茶市場です。

 写真の自転車は、後ろに台のところに人や荷物をのせて運んでくれます。一度乗ったことあるのですが、けっこうお尻がいたかった(^^;(^^;




市場内の、碧螺春専門の茶商のところに到着!^^

 茶商:林(リン)さんは、実家が碧螺春の産地の蘇州で碧螺春を作っていて、ここ上海で碧螺春専門の茶商を営んでます。

 黄色い碧螺春の文字が目立ちますね^^ このお店の中には、様々な碧螺春が待っていました。

碧螺春のお店の中に入ってみる!【テイスティングの続きはこちら】


 今回も、いつものジャスミン茶の仕入れ先、ジャスミン茶の生産地である福建省出身の茶商、林少剛さんのところに行って、ジャスミン茶を仕入れます。

 今月は、ジャスミン茶の新茶がまだでていなかったので、カーネーション茶だけ仕入れてきました^^

 
▼▼ 上海で仕入れてきた新茶 ▼▼

リーフ龍井茶  龍井茶は渋みがあって、それだけのものが多いのですが、今回の龍井茶は、「ほのかな甘味」がよく感じられます。

お茶を口の中に入れて、舌の上でころがしていると感じる「ほのかな甘味」です。

この甘味=
自然の旨みは、茶葉から抽出されるもので、新茶の中でも特に早い時期に摘まれたものなので、新芽が多く、茶葉が肉厚です。

新芽が多い証拠に、緑色の茶葉の中にところどころ、薄い白い部分を見ることができますが、これが白いうぶ毛を含む新芽の部分で、この新芽が自然の旨み、甘味を十分に作ってくれます。


 飲んだときの香りの強さは、ほとんどいっしょです。 

が、極品のほうが上品な 味わいがして、口に含くんだときに、ほのかに感じる甘味があります。

口に入れた瞬間、すぅーと広がる、茶葉の旨み、ほのかな甘味が感じられ、飲んだあと、口の中がいい後口で非常に爽やかさを感じます。

上質な中国緑茶の特徴である「ほのかな甘味、とろみ」を感じることができて、苦味などクセは一切感じません。

 微妙な違いですが、この上品な感覚が、かなり上質な龍井茶の特徴でもあります!

  「明前茶は、非常に爽やかで、上品な味です!!」   龍井茶

リーフ碧螺春

「この興奮を誰に伝えればいいんだ!!」 はじめて、この中国茶「碧螺春」を飲んだとき、そう思いました。 それほど興奮するような中国茶、なんて爽やかな香りの中国茶だったことでしょう!

 最初に飲んだ瞬間、茶葉の若々しい香りが口いっぱいに顔いっぱいにパッと広がり、 別世界が突然、目の前に現れたような幻し....

そのほとんどがティップス(新芽)からできており、 リーフは白っぽく見え、このリーフを見ただけで一目瞭然でその良さがわかります。 (新芽、ティップルが多く含まれていることが質の良い茶葉の条件です)

リーフに新芽が多いため、水色は薄い黄緑色になります(写真参照)。

 香りがなんとも素晴らしく、若々しいリーフそのままの香りが口から鼻にすっと 翔け抜けていき、顔いっぱいに香りが広がり、そのあと、清清しい香りの後味がずっと残ります...
  碧螺春


お茶仕入れ旅日記 メインページに戻る


ALL RIGHTS RESERVED (C)
■紅茶専門店■ [SELECT SHOP]

*本ページはすべて紅茶専門店「セレクトショップ」に著作権が帰属します。