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烏龍茶や旅日記 台湾編 2002年秋編
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さっそく、お店の中に入ってみる!
お店の中は値札もなにもなく、お茶の缶が雑然と並べてあるだけ。。。
こういう雑然としたところのほうが、真にいいお茶を置いているのかもしれない!
と思った。
お店の人を見つけた!
さっそく、筆談で聞いてみる..
中野:「張老師的茶葉有?」(張老師のお茶はある?)
店の人:「有!」(ある!!)
あった! ここだった!張老師のお店は? でさっそく、聞いてみる?
中野:「我要会張老師。」(わたしは、張老師に会いたい!)
店の人:「張老師在山上」(老師は山の上にいるよ。)
とのことで、今回張老師に会うことはできなかったが、この写真右に映っている人が、張老師の実の娘さんであること。そして、4年前に撮られた老師の写真(↑水色が背景のもの。娘さんがもっていた)を見せていただいた。
張老師には会えなかったが、張老師のお茶は飲めるはずだ。
中野:「我飲張老師的茶葉?」(張老師の茶葉を飲んでみる?)
店の人が大きく頷いてくれて、「好!」(ハオ!いいよ!)
やったー!(^o^)/ ついにここまで到着したのだった。。。
さっそく、張老師の茶葉を店の奥からでしてもらうことに。。。
一見、なんの変哲もない、ふつうの鉄観音茶に見える。
が、それが驚きと変わるのは1分ももたなかった....
顔を茶葉のほうに、ぐっと近づけて薫ってみると、「なんとも言えない、甘〜い香りが茶葉からしてくるではないか!!」 「これが張老師が作る、鉄観音茶なのか!」 「こんな鉄観音茶、これまで薫ったこと、初めてだ」
鉄観音茶の甘い香りに、驚きと興奮、そして、感動が起こった....
「うぅー、何だ! この鉄観音茶は!!」
なんて... すごい!! ここまで、口当たりがマイルドで甘味がある、鉄観音茶をこれまで私は飲んだことがない!
これは、本当に現世のものであるのか? そこまで思わされた、この口あたりのよさ、飲みやすさ!
一言では、語りきれない、この味わいのよさ! これこそ、長年の経験から、張老師が作ったお茶であるのか?
そして、包種茶も素晴らしいっー! めちゃめちゃ甘い!もちろん、砂糖のような甘さではなく、自然の茶葉の独特の爽やかな甘さである!
自然の甘味なのでまったく、違和感がなく、飲んだあとも口あたりがすごく心地いいのだ! すごい!すごい!
やっぱり、ここまで探し求めてきた価値があった! これぞ、張老師のお茶と言える、逸品があったのだ! まさに幻のお茶と言ってよい!
そして、仕入れ交渉のあと、無事に、お店の奥から出された張老師の包種茶、鉄観音茶を仕入れることができたのであった!!
初めての仕入れなので、そのお茶を大事に飛行機で手荷物で持って帰りました!(^o^)/
最後の写真一枚。
(写真中央:張老師の娘さん)(写真右:セレクトショップ/中野)
仕入れが終わったあと、張老師の娘さんとの1枚。
仕入れも無事終わり、にこやかに仕事を進めることができました!(^o^)/
今回、張老師には会うことはできませんでしたが、今度、台湾に行ったときには、張老師まで会いにいきたいと思います。。。(セレクトショップ/中野)
台湾仕入れ旅行、任務、無事完了!!(^o^)/