紅茶の季節について

ダージリンやネパール等のヒマラヤ山脈の麓の茶園では、春・夏・秋と一年間に三回、紅茶の葉が摘まれます。
同じ産地でも、摘まれる季節によって、香り、味が全く異なったものに 仕上がります。
ここが紅茶の面白いところ。それぞれの季節の違いを楽しみましょう!


ファーストフラッシュ FIRST FLUSH(春摘み)

春になり雨季の時期に入ると新芽が出始めます。この時期の後に採れる紅茶がファースト・フラッシュです。
外観は新芽らしく他の葉より淡い色をしています。味もクセがなく、香りも爽やかな感じがします。
「香りのファースト・フラッシュ」といわれています。
生産量が少なく、ゴールデンティップスが多く含まれているため、市場価格は高め。


● セカンドフラッシュ SECOND FLUSH(夏摘み)

このあと、少し間をあけて、セカンド・フラッシュが摘まれます。セカンド・フラッシュはコクがあります。
ダージリン地方で採れるセカンドフラッシュは「マスカットフレバー」と 呼ばれる独特の甘さがあります。
「味のセカンド・フラッシュ」といわれています。


● オータムナル AUTUMNAL(秋摘み)


そののち、秋に摘まれる葉がオータムミルと呼ばれて、味は強めで、少し渋くなります。
いかにも紅茶らしい紅茶になります。
このオータムナル独特の渋さを好んで飲む紅茶フリークの人も多くいます。


 

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