マーガレッツホープ茶園

マーガレッツホープ 茶園 ダージリン

マーガレッツホープ茶園は、ダージリンの中でも特に茶園が広大で大きいため、紅茶の生産量も多いため、知名度が高く、また、オーナーがイギリス人のために、茶園の経営がしっかりしいる茶園です。

マーガレッツホープ茶園に行くと、広大な茶園が見渡す限りに広がっていて、茶園のマネージャー(責任者)が住む家からは、茶園が一望できて、その家で出来たての香りがいいダージリンを飲んで、茶園を見渡しているととても、気持ちがよかったです。

マーガレッツホープ茶園 茶園の名づけのエピソード

ある時、マーガレッツホープ茶園のイギリス人のオーナーの子どもさん(娘)が、イギリスから マーガレッツホープ茶園に来られていました。

その娘さんはご結婚されるため、生まれた国、イギリスに帰ることになったいましたが そのイギリスへ帰っている途中で、お亡くなりになってしまいました。

その当時のオーナーが自分の子供の名前が「マーガレット」というところから 「MARGARET'S HOPE」という茶園の名前をつけたという事です。

現在のマーガレッツホープ茶園のオーナーはイギリス人の方です。 また、他の茶園であるキャッスルトン茶園も同じイギリス人オーナーさんです。マーガレッツホープ茶園とキャッスルトン茶園は別々の茶園なのですが、同じオーナーさんなので、2つの茶園は、紅茶の香りが少し似ている点があります。どちらも香ばしい香りが、共通点の紅茶です!^^


マーガレッツホープ茶園の人は日本人に顔が似ていた?!

マーガレッツホープ茶園に訪問したときは、茶園のマネージャーが迎えてくれたのですが、彼はとても顔立ちが日本人に似ていました。マーガレッツホープ茶園はインドになるのですが、このダージリン地方は中国のチベットともとても距離的に近いため、チベットから移住してきた、チベット系の人もとても多く住まれています。 マーガレッツホープ茶園のマネージャーもチベット系の方でした。




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