オカイティー茶園 茶園の名づけのエピソード紹介
1959年の紅茶の品評会で、イギリスのエリザベス女王がお買いティー茶園の紅茶をとても好まれました!
今から40年ほど前に、オカイティー茶園の紅茶を試飲されたエリザベス女王は、英国からはるばる茶園宛に、大絶賛の手紙を送られました。。。。
そして、エリザベス女王が、この紅茶を「OKAY!
TEA!」 (OKな紅茶)といわれました。。
その時代は、ランドゥー「Rangdoo」茶園という名前でしたが、英国のエリザベス女王によって、オカイティー「OKAYTI」茶園という名前が名づけられました。(西暦1960年頃の話)
英国エリザベス女王に好まれ、絶賛されて、茶園の名前までつけていただいた茶園 です。
オカイティー茶園 風景
オカイティー茶園 訪問日記
写真:オカイティー茶園のマネージャーの方が、ご自身の茶畑を指しながら茶園の説明をしてくれました。 オカイティー茶園はインドのダージリン地方でも、もっとも西側にあるので、隣の国のネパールと国境を接ししています。 写真の手前の茶畑はインドのオカイティー茶園のものですが、写真の奥に見える山はネパールになります。
オカイティー茶園 とても標高が高い 香りには透明感
オカイティー茶園は、標高が2000メートルのところに位置しているので、ダージリンの中でも標高の高い所にあります。
オカイティー茶園は、大変標高が高いので、朝と晩の寒暖の差がとても激しく、茶葉が強く育つので、香りの高い紅茶を作ることができます。 オカイティー茶園の紅茶は、独特の「透明感ある、高原を思わせるような香り」があります。
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