マカイバリ　茶園　ダージリン

● ダージリンでの無農薬栽培の始まり

ダージリンの地方には、９０程の茶園が存在しており、その中でもアリヤ茶園などは、無農薬で栽培をされている茶園です。

ダージリンで最初に、無農薬で栽培を開始したのが、『マカイバリ茶園』で、無農薬栽培を更に進歩させた農法で、「バイオ・ダイナミック農法 」というのにも、積極的に取り組まれている茶園です。

◆ マカイバリ茶園の無農薬栽培について

◆ マカイバリ茶園、無農薬栽培の証明書

● 無農薬栽培を進化させたバイオ・ダイナミック農法とは！

無農薬での栽培方法とは、農薬を全く使っていない栽培方法の事です。また、「バイオ・ダイナミック農法」とは、無農薬栽培とは違い、更に、茶園全体を一つの膨大な自然として捉え、自然と一緒に生活している植物や動物の関係をうまく使い、茶園を経営していることをあらわしています。

茶園の中には、所々に森が存在しており、様々な動物や植物が茶園と一緒に生活していき、１つの大きな自然を作っています。

自然の中で育っている紅茶は、健康に良いという事だけでなく、嗜好品としても楽しめる事ができます。　

● バイオ・オーガニック製法の紅茶の特徴は......

紅茶特有の渋みが少なく、自然のリーフの甘みを存分に感じる事ができる味わいが楽しめます。

飲んでいると次第に、体に馴染んでいくようにどんどん美味しくなっていきます。

マカイバリ茶園には、四季の季節ごとに色々な等級の紅茶が作られています。リーフの中にはティップスが沢山含まれているので、リーフが丁寧に縒られており、リーフの元の形が残っていて、品質の良い紅茶を厳選して入荷しています。