紅茶や旅日記 〜ネパール編〜 2003年6月29日〜7月5日 |
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この街には、世界中からバックパッカーが集まっていて、安いホテルやレストラン、カフェなどがあります。 (僕も昔は、よくここで泊まってた^^)
もう夜遅いので、早めにホテルに帰って、翌朝のネパール行きの飛行機を待ちます....
Zzzzzz.....zz....z.....
バンコクから飛行機に乗ること数時間....
ついに、4年ぶりに、 あの神秘の国、ネパールに到着する瞬間っ!
飛行機の窓の中から、ネパールが眼下に望めます....
ここには、紅茶商人と最高のネパール紅茶が待っているはずですネ!^^
飛行機が高度をどんどん落としていく。。。
神秘の国、ネパールに着く。。。。
緊張の一瞬ですっ! ^^
写真のとおり、ネパールでは建物のほとんどがレンガでできています!
ついに、ネパールの空港に着きました^^
左奥に見えているのが、ネパールの空港です。
この建物もレンガでできまています。
「やっと、ネパールの空港に到着しましたっ!」^^
ネパールの首都カトマンズは盆地であり、狭い道路を、車やリキシャー(=人力車のこと)、旅行者や、物売りなどが、たくさん行き交います。
この活気こそ、いま日本にないもの! このエネルギー、雰囲気の中に浸っていると、自分も元気になってくるようです!
「よし! 紅茶の取引を成立させよう!」 って強く思います。
写真は、タメル地区という、旅行者がたくさん集まる中心地。
さっそく、写真のリキシャー(=人力車)にのり、ネパール紅茶商人のところに行って来ますっ!(^o^)/
ネパールのリキシャーの方は、みんな、毎日、人や重い荷物を足で運んでいるため、すごく鍛えられていますね。
「じゃー、運転手さん、○○○○ロードにある、紅茶専門店のアショックさんのところまで行ってください!^^」
値段は個別交渉します! 「50ルピーでお願いっ!(^o^)/」
リキシャーに乗って、どんどん前に進む!
リキシャーで進む! 進む!
かなり早い速度ですねー。 自転車を最大速でこいでいるのと同じぐらいの速度です。
ネパールの道路はまだきちんと整備されていないので、すごく埃っぽいです。
ここは、首都カトマンズで一番の繁華街です。
たくさんの商店が両隣にならんでいます。 もっとも多いのが、カメラやラジカセなどを扱う個人の電気店です。 眼がね屋さんも多い。
ネパールでは、日本製の電化製品が高級品として非常に人気があります。
さて、さらに進んでネパール紅茶商人の元を目指します!
さらに進んで.....
路上で、ものを売っている人や、それぞれの目的地に急ぐ人たちで込み合っている道路を抜けます。
「やったっー!」 (^o^)/
ついに着きました! ネパール紅茶商人の元にっ!
ネパール語で書かれた店名の下でまず、記念撮影っ!
4年ぶりにお店に入ったときに、「ナマステっ!」と言ったら、ネパール紅茶商人が気付いてくれて、僕に笑顔で、「Long time no see. Namaste!」 「ひさしぶり! ナマステ!」と答えてくれました^^
出迎えてくれたのは、ネパール紅茶商人の3人兄弟のうち、一番上のアシュウィニ・アグラワルさん(写真右側)です。
感動の再会っ!!(^o^)/
このあと、お店の中に入り、さっそく紅茶のテイスティングをするっ!
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【4】店主がネパールまで仕入れに行って、現地で選んだ紅茶とは?
[花やかなその香りの秘訣!] ネパール・グラァンセ茶園(無農薬栽培)
←写真は、茶園名とロットナンバーが刻印された木箱です。(中に紅茶がつまっています^^)
今回仕入れたネパール紅茶の中でも、私、中野イチオシ! ネパール紅茶!!
口の上のように、ふわぁーと花のような香り
!
広がっていき、独特の香りの空間を作っています。
また、後味としても、飲みおわったあとに、口の中にほのかな
甘味ある花のような爽やかな香りが残る!
その爽やかな花の香りは、違和感なく、口から鼻の奥のほうを通り、
頭の中を通り、後頭部のあたりに、独特の爽やかな
心地よい空間を作り出します.... (^o^) さらに詳しく見てみる! ◆こちら◆
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